私は、Arduino の Leonardo を使っていますが、ある時からスケッチ(プログラム)の書き換えでエラーが出て書き換えに失敗する様になりました。
原因としては、おそらく、スケッチの中でシリアル通信を使う様になったのですが、シールド基板にそのシリアル端子と接続した回路を実装していた為、シールドを載せた状態では書き換えに悪影響を及ぼして失敗していた模様です。
それから、スケッチが長くなったせいか、コンパイルして書き換えるまでに時間がかかる様になりました。
Arduino でブートローダーが立ち上がって、ユーザープログラムを開始するまでの間に、書き換えするか待ち状態が有るようですが、そのタイミングを逃して上手く書き換えが出来なかった様です。
そこで、コンパイル終了するちょっと前に、Arduinoのリセットスイッチを押して、ブートローダー起動直後に、書き換えが始まる様に調整してみました。何度かやると書き換えが成功できる様になりました。
以上の2つを実践すれば、大抵上手く書き換える事ができています。
お試しあれ!
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うちの息子が面白がって、ず〜っとNintendo3DSを使って何やら作ってます。
3DSソフトの「うごくメモ帳3D」というソフトを使って、パラパラマンガの様なアニメを作って楽しんでいました。
NINTENDOが提供している3DSでアクセスできるインターネットのサイト上に作品を公開して、評価し合うシステムも整っているようです(有料の様です)。
YouTubeで作品を公開できたらいいのになぁとちょっと思っていたのですが、実は方法がある事が分かりました!
うごメモのAVIファイルとしてSDカードに保存して、PCを介して投稿するという方法です。
その方法で、動画を簡単に作ってYoutubeに投稿してみました。以下がその動画です。
上で紹介した様なツールの使い方など、うごメモを活用するとても良い本が出版されています。
「うごくメモ帳3D すごテク!88」という本ですが、ツールの使い方はもちろん、表現や演出に関するテクニックが満載です。価格も500円とお求め安く、超オススメの一冊です。是非、手に入れて「うごテク」(この本では、うごメモの演出方法などのテクニックをこう呼んでいる様です)を身につけて、楽しい作品を作ってみて下さい。
私もちょっとした短編のアニメを作って見ようと企んでいます。楽しみ!
Windows、MacOS、Linux、どのOSでも動く!
おまけに、この「統合開発環境」はJAVAアプリケーションでできている為、WindowsやMac、Linuxなど、どのOSでも使用する事ができます(Arduinoの公式サイトで各OSに対応したインストーラが準備されています)。
接続するArduinoのタイプに合ったUSBケーブルの準備は必要
それから、書き換えする為には、「統合開発環境」を動作させているPCと、Arduinoを接続する必要がありますが、USBケーブルで接続するだけで良く、ありがちな書き込み用のツール等は必要ありません(Arduinoのタイプにもよります)。
ただし、私がやってしまった失敗ですが、「Arduino Leonardo」を購入して、さあPCとUSB接続するぞと思ったときに、MicroUSBタイプのUSBケーブルを持っていない事に気付いて接続出来なかった事があります。USBの変換ケーブルを購入して解決できたのですが、Arduinoを購入される際は、PCとの接続の仕様について確認が必要です。
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おすすめな本: 「ボクのArduino工作ノート」
大分前に Arduino Leonardo を購入しました。買った当時はちょこっと動かして楽しんでいました。いつか Robotのコントローラとして活用したろと思いを馳せながら、活用しないまま置いてあります。
昨日本屋にぷらっと見に行ったら、Arduino を活用したすごく楽しい本を発見したので、思わず購入してしまいました。
本のタイトルは「ボクのArduino工作ノート」という本です。
私がこの本に惹かれた点は、
1. 具体的な製作例のプログラム、回路図(配線図)、部品表が紹介されていて、再現し易そう。
2. 制作例が魅力的(私は LCD、マトリクスLED、マイクロSD、I2Cデバイス、学習リモコン等の例が気になりました)。
3. 制作例が 1,280円以下の定番パーツで制作されている。
4. 全ページカラーで読みやすい。
などです。
何か具体的な物を作りたい方の参考例になるネタが満載ですので、マジでおすすめな本です。ArduinoをLEDチカチカさせるのに飽きて、放ったらかしになっている方は是非お読み下さい。
部品表が掲載されているので、秋月等の通販で入手する場合のパーツの金額をまとめてみたいと思います。
おすすめな本: 「たのしい電子工作 Arduinoで電子工作をはじめよう!」
もうひとつおすすめな本が、「たのしい電子工作 Arduinoで電子工作をはじめよう!」という本です。
前出の本はやや玄人さん向けの内容ですが、こちらは「Arduinoとはなんぞや?」というところから、Arduinoの統合開発環境のソフトウェアの入手とインストール方法についての説明もされていますので、初心者の方はこちらから読んだ方が理解が早いと思います。
私もこれらの本を参考に、Robotコントローラを構成してみたいと考え中です。
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好きなメカ:戦闘メカザブングルのロボットたち
私が小学生の高学年の頃、「戦闘メカ ザブングル」というアニメが放送されていて、大好きなアニメでした。
このアニメの中に出てくるキャラクタやロボットがすごく魅力的で、映画化された際には、映画館に3回観に行ったくらい好きでした(アホですね)。
この物語に出てくるロボットは、ウォーカーマシンという名前で、元々ロボット同士で戦うために作られたという設定では無く、ブルーストーンという鉱石を掘り出す為に使用される機械という設定だったと記憶しています。
その為なのか、ロボットは、ブルドーザー等の重機を改造した様なデザインになっています。
私の場合、その実際に有りそうなデザインにすごく納得できる物を感じて、様々なロボットアニメの中でも、一番、ザブングルのメカが好きで、カッコいいなぁと感じています。
中でも、一番のお気に入りなメカは、「トラッドイレブン」です。
いずれ、自分でも「トラッドイレブン」の様な歩けるロボットのオモチャを作って見たいなぁと画策しています。
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先日の胃カメラの検査で感じた事を、口コミサイトに書き込みました。
書き込みした口コミサイトは、Googleでその病院名を検索した時に出てきたサイトです。
選んだ口コミサイトは、口コミを書き込む為に、そのサイトに会員登録しなければなりませんでした。
会員に登録する為に、名前や住所、電話番号、職業など個人情報を入れなければなりません。
ただし、会員になって口コミを投稿すればポイントが付き、ネットマイルに変換して使える様です。
口コミを書き込む時に驚いた事は、「「批判」は書かないでください。」と注意書きが出る事です。さらに、投稿した内容はサイト専任のエディターがチェックしてから掲載する様になっています。批判的な内容の投稿は、載せられない様です。しかも、採用されなかった投稿はサイト上のどこにも残らないので、修正すらできないのです。一方、採用された投稿は、特別な理由がなければ削除できないとの事です。
えらく病院側に有利なシステムだと感じたました。利用する患者さんには、病院側の悪い情報は伝わらないので、とてもバランスが悪い、偏った情報になるのでは?と感じました。
掲載している病院から掲載料を貰っているとしたら、単に口コミっぽい新たな広告になるだけなのでは?と思いました。
ところが、Q&Aを読むと、病院側から掲載料金は頂いていないとの事、ポジティブな意見だけ載せるのは、患者の利益を考えてとの事で、その辺りのポリシーに関しての説明も記載されていました。
読んでみると、確かにそうかな?と思える部分もあり、一応納得はしました。
ちなみに、私が投稿した口コミも1日程で無事掲載される様になりました。
いろいろ考えてさせられた出来事でした。
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私は独立や起業をしたいと思っている訳では無いのですが、今年は会社以外の活動で収入を得る方法について真面目に取り組みたいと考え、ちょっとづつ実践しています。
このブログも新しい収入の道への一歩として取り組んでいますが、それとは別に、先日より新たに始めた事があります。
それは、通勤圏内に「自習室」を借りた事です。
自習室とは机ひとつ分のスペースをレンタルしてくれるサービスです。
主に学生の方が集中して勉強する為に利用されていると思われます。
ネットカフェのマンガやPCが置いていない様な場所を想像して頂ければ良いと思います。
私は、平日の夜の月利用の会員になりました。
月々、約 5,000円です。
土日以外の夕方5時から夜11時まで使えますので、ネットカフェに行くよりもだいぶ割安だと思います。
コーヒーやお茶等の飲み物も自由に飲めますので、集中するには非常に良い環境です。
「そんなの家でやればいいじゃない?」と疑問に思われる方も居られるかもしれませんが、家では自由度が効きすぎるので、逆に集中できなかったりするのです。
「折角早く帰って来たのだから子供と一緒にお風呂に入って…」などしていますと、あっという間に時間が過ぎてしまったり、和んでしまって頑張るモードが外れてしまったりしてしまうのです。
お金を払っていれば、その分を無駄にできないなという心理が働きますので、成果も出せるのではないかな?と期待しています。
その日ごとの目標を決めて、着実に成果を出して行こうと考えています。
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映画や音楽のデータをダウンロードして楽しむ時代がまさにやって来たと感じる次第です。
ところで、映画「プロメテウス」ですが、実は何も前知識を入れずに見たのですが、結果的にはその方が楽しめました。その為、最後の1分間は無くても良かったのになぁと残念に思いました。私の場合、別の映画として見ていたので、最後の最後で急激に世界観が狭まった気がしました。
ですが、SF好きな私は、十分楽しめました。
上の本文とは、真っ向から対立しますが、映画「プロメテウス」の3D対応のBlu-rayディスクのリンクを貼って置きます。圧倒的な高画質と高音質、3D映像による臨場感を楽しむ手段としては、Blu-rayディスクはまだまだ有効な手段と感じますので、気になった方は、是非どうぞ。
ちなみに、3D映像を再生できる環境が我が家にはまだ無いので、家で3D映像を楽しめる方はちょっと羨ましいです。
NINTENDOの3DSはあるので、3D映画を3DSでレンタルして見れる様にならないかなぁなどと思いました。
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11月中旬頃、健康診断の胃部X線検査の結果で、「病名:早期胃癌の疑い・胃炎」との結果が出て、要精密検査との所見をいただきました。
「何っ! 早期胃ガン!?」 と、かなりびっくりしました。
仕事や家庭の行事の折り合いもあり、1ヶ月ほど放置していました。
結果を知るまではなんともなかった胃ですが、結果の通知が来てから、ちょっと違和感を感じる様になりました。
「ああ、俺は胃ガンで思ったより早く死んでしまうのかも…。」 と気持ちも落ち込んで来ました。
職場で検診結果を知っていた同僚の数名から精密検査したのか聞かれて、まだ行ってないとの話をしたところ、早急に行くべきだと諭され、取り敢えず胃カメラを飲んで調べる事にしました。
会社の通勤に利用している地下鉄の路線近辺の病院で、綺麗そうで、設備も良さそうな病院を調べて受ける事にしました。費用もホームページで、4,000円程度である事が分かりました。
説明と予約の為に一度伺い、胃カメラによる検査の日程や、注意点について確認しました。
胃カメラは初めてなので、検査は半分寝た様な感じで行える鎮静薬を使用するか聞かれました。
その方が詳しく見れるからとの事で、鎮静薬を使用した検査をお願いしました。
当日の検査は、胃の中を見やすくするシロップを飲んで、氷の麻酔薬を口の中で溶かして飲みながらのどを麻酔したり、鎮静薬を入れる為の点滴をしたりと進んで行きました。
胃カメラを口から入れる前にプラスティックのマウスピースの様な物を咥えました。
先生の「これからこちらの胃カメラを入れていきますね。」という言葉を聞いたと同時くらいに意識が飛んでいました。
「〇〇さん、起きて下さい。終わりましたよ。」という声で起きました。ですので、胃カメラの検査中は鎮静剤で眠っていた為、全く無痛というか記憶がありません。眠っていました。
検査の結果、癌など恐ろしい病気ではないが何故か胃自体は荒れていること、癌の原因となると言われているピロリ菌はいないこと、潰瘍が治った跡が2,3あることがわかり、潰瘍の治った中心部の細胞を取ったので、調べてみると説明いただきました。
ひとまず、胃がんや怖い病気では無いことがわかり、ほっとしました。
帰りに受付に呼ばれて受診料を払う段階で、9千円強と言われました。
「あれ、結構高くついたな。」と思いましたが、手持ちがなかった為に次来た時に支払う事になりました。
鎮静剤を使ったので、その分が高く付いたのかな?と思いました。
そんなに高くなるのであれば、ひと言、言ってくれたら良かったのになとも思いました。
年が明けて、その病院から細胞の解析結果が出たので、来て下さいと連絡がありました。受診料も支払わないといけません。もう一度ホームページで金額を確認して行く事にしました。
調べると、ホームページには、「鎮静剤なし:3,520円、鎮静剤あり:4,250円」とあります。
どうやら、鎮静剤の金額では無かった様です。
ただし、その下に、「病理検査 1臓器:+3,960円」とあります。細胞を採って調べると聞いていましたが、その費用は別にかかり、胃カメラを飲む検査費用と同じくらい掛かるという事がわかりました。
病院に行き、先生に費用について確認したところ、今回はこの病理検査の費用が加算されているとの事でした。事前に説明が無かった点を尋ねると、 「聞かれなかったから」 との事でした。
以前にマスコミで、よく「インフォームド・コンセント」という言葉を聞いた気がします。
私の理解では、治療方針を患者に説明し、患者さんや家族の方に理解頂いた上で治療を行うという事だと思っていました。
Wikiで調べたところ、「インフォームド・コンセント(英: informed consent)とは、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。」とありました。
続いて「正しい情報」とは「対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。また、患者・被験者側も納得するまで質問し、説明を求めなければならない。」とあります。
今回の私の例では、費用についての説明をきちんと受けていなかったし、質問しなかった事が反省点だと思いました。
先生も費用について、「病理検査に出すので、費用は別途4,000円程度掛かります。」と、ひと言説明するべきだったと思います。結果的には倍以上の費用になっていますから。
多分、病院側にとっては当たり前過ぎて、説明しなかったし、必要性も感じていなかったのだと推測されます。
例えば、車のディーラーに車を点検に出した場合、点検以外に費用が掛かる場合は必ず説明をして断った上で作業すると思います。お医者さんの場合、費用についての感覚が普通と違うのかな?と思った出来事でした。
3DSのカメラを使った、コマ撮りムービーが楽しいです。
コマ撮りムービーとは、動きを少しずつ変化させた写真を1枚づつ撮影し、パラパラ漫画風の動画を簡単に撮影できる機能のことです。
コマ撮りムービーを何本か撮って見て思ったのが、3DSで撮ったおもしろ動画をYouTubeにアップしたいなという事でした。
そこで困ったのが、3DS本体から外に動画を取り出す方法です。
ネットで調べてみたところ、3DSで撮影した動画はSDカードに保存されますので、SDカードをPC接続のカードリーダに差し込み、取り込む方法が早そうだという事に結論付けました。
3DSの機能で直接YouTubeにアップロードできる機能があっても良いかなと思ったりしました。
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おすすめ: リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード
iPhoneでガッツリ文章を入力したい時ってありませんか?
私は、考えている事を文章に書いてまとめたいと思う事がたまにあります。
そんな時は、文章を書いては修正してという作業を繰り返しますので、キーボードを使いたくなります。
いつも持ち歩いているiPhoneを使って効率よく文章を打ち込める様に、コンパクトなキーボードを持ち歩きたいなと感じる様になりました。
そんな私ですが、2年くらい前、Twitterか何かで折りたたみ式ワイヤレスキーボードがある事が分かり、早速購入しました。
結論から言いますと、表題の通りオススメです。
オススメポイントとしては、次の通りです。
1. 折り畳めてコンパクト
2. 軽い
3. 本体にiPhoneスタンドを内蔵してあり便利
4. 電池の持ちが良い
5. iPhoneとセット使うと、小さなパソコンみたいでカッコイイ
5番目のポイントは意外に重要なポイントかもしれません。
カフェとかで使ってると「お、なんだコレは?」という感じのチラ見される視線を良く感じます。そんな時、私は心の中で「いいでしょう?コレ」とちょっとした優越感に浸っています。
それから、私の持っているキーボードは少し前の機種になりますが、最新版のキーボードは、PINコード入力しなくても、すぐにペアリングが完了して使えるみたいなので、私の持っているキーボードよりも更に便利そうです。
ぜひ、お試しあれ。
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